2016年度(平成28年度)旅行・行楽の年間行動者率|都道府県ランキング

2024年9月29日統計データから読む,総務省

旅行や行楽は、日本人の生活の中で重要な楽しみの一つです。今回は、2016年度における「旅行・行楽の年間行動者率(10歳以上)」の都道府県別ランキングを紹介します。都道府県ごとに旅行や行楽への参加率が異なり、地域の観光資源や文化的背景が反映されています。


ランキング基準の説明

2016年度(平成28年度)都道府県別、旅行・行楽の年間行動者率(10歳以上)ランキング:

統計でみる都道府県のすがた2018/G文化・スポーツ/総務

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都道府県別
2015年度(H27年度)
公民館数図書館数博物館数青少年教育施設数常設映画館数社会体育施設数多目的運動広場数
2014年度(H26年度)<講座数>
青少年学級成人一般学級女性学級高齢者学級
2016年度(平成28年度)<年間行動者率>
ボランティア活動スポーツ旅行・行楽海外旅行
<その他>
客室稼働率一般旅券発行件数
統計でみる都道府県のすがた2018/G文化・スポーツ/総務省

全国平均と特徴

全国平均の行動者率は73.5%で、多くの人々が年に一度以上旅行や行楽に出かけています。特に東京都と愛知県は78.5%で全国トップとなり、多くの人々が旅行を楽しんでいることがわかります。一方で、沖縄県は52.4%で最も低く、他の都道府県に比べて行動者率が低い結果となりました。

トップ10の都道府県

  1. 東京都(78.5%)
    観光資源が豊富なだけでなく、首都という立地から全国各地へのアクセスが容易で、旅行や行楽への参加率が高くなっています。
  2. 愛知県(78.5%)
    交通の便が良く、名古屋を中心とした観光スポットやグルメを楽しむ人が多いのが特徴です。
  3. 神奈川県(78.0%)
    横浜や鎌倉、箱根などの観光地があり、首都圏からのアクセスも良いため、多くの人が行楽を楽しんでいます。
  4. 埼玉県(77.9%)
    都心からのアクセスが良く、自然やレジャー施設が充実しているため、週末の旅行や行楽が盛んです。
  5. 滋賀県(77.6%)
    琵琶湖を中心に自然を楽しむ行楽が人気で、京都や大阪からのアクセスの良さも影響しています。
  6. 千葉県(77.4%)
    テーマパークや海岸など、幅広い層が楽しめる観光地が多く、行動者率が高いです。
  7. 富山県(76.1%)
    立山連峰や黒部峡谷など、自然の魅力を楽しむ旅行が人気で、四季折々の風景を求める人々が訪れます。
  8. 奈良県(75.6%)
    歴史と文化に触れる行楽が人気で、特に修学旅行や歴史探訪で訪れる人が多いのが特徴です。
  9. 三重県(75.2%)
    伊勢神宮をはじめとした神社仏閣巡りや、志摩半島の海の幸を楽しむ旅行が人気です。
  10. 群馬県・岐阜県(75.0%)
    群馬県は温泉地、岐阜県は飛騨高山や白川郷などの観光地があり、多くの観光客が訪れます。

まとめ

行楽や旅行は、地域経済にも大きな影響を与える重要な活動です。今回のデータを見ると、首都圏や中京圏の参加率が高い一方で、地方部ではやや低い傾向があります。地方部での観光資源の活用や交通インフラの整備が、今後の課題となるでしょう。


参考サイト