都道府県別、降水量ランキング|2016年度(平成28年度)|総務省

2016年度の日本における年間降水量ランキングは、以下の通りです。
降水量は、地域の気候を理解する上で重要な指標であり、農業、水資源の管理、防災対策などに直接影響を与えます。
もくじ
都道府県、降水量ランキング
総務省「統計でみる都道府県のすがた2018」調査から抽出し、ランキング形式に取りまとめました。
2016年度(平成28年度)都道府県別、降水量ランキング
| ランキング | 都道府県名 | 降水量 (mm) |
|---|---|---|
| 1 | 鹿児島県 | 3,286 |
| 2 | 宮崎県 | 2,952 |
| 3 | 高知県 | 2,823 |
| 4 | 佐賀県 | 2,586 |
| 5 | 熊本県 | 2,504 |
| 6 | 山口県 | 2,493 |
| 7 | 静岡県 | 2,442 |
| 8 | 福岡県 | 2,421 |
| 9 | 石川県 | 2,391 |
| 10 | 沖縄県 | 2,368 |
| 11 | 富山県 | 2,336 |
| 12 | 長崎県 | 2,293 |
| 13 | 大分県 | 2,199 |
| 14 | 広島県 | 2,124 |
| 15 | 福井県 | 2,027 |
| 16 | 岐阜県 | 1,988 |
| 17 | 神奈川県 | 1,970 |
| 18 | 京都府 | 1,840 |
| 19 | 島根県 | 1,800 |
| 20 | 秋田県 | 1,796 |
| 21 | 鳥取県 | 1,795 |
| 22 | 三重県 | 1,786 |
| 23 | 東京都 | 1,779 |
| 24 | 徳島県 | 1,715 |
| 25 | 愛知県 | 1,686 |
| 26 | 滋賀県 | 1,629 |
| 27 | 千葉県 | 1,605 |
| 28 | 栃木県 | 1,592 |
| 29 | 愛媛県 | 1,584 |
| 30 | 岡山県 | 1,513 |
| 31 | 和歌山県 | 1,508 |
| 32 | 新潟県 | 1,499 |
| 33 | 奈良県 | 1,494 |
| 34 | 大阪府 | 1,454 |
| 35 | 茨城県 | 1,426 |
| 36 | 青森県 | 1,390 |
| 37 | 北海道 | 1,360 |
| 38 | 兵庫県 | 1,347 |
| 39 | 岩手県 | 1,318 |
| 40 | 埼玉県 | 1,301 |
| 41 | 香川県 | 1,286 |
| 42 | 群馬県 | 1,249 |
| 43 | 山形県 | 1,244 |
| 44 | 宮城県 | 1,209 |
| 45 | 福島県 | 1,172 |
| 46 | 山梨県 | 1,125 |
| 47 | 長野県 | 923 |
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ランキング基準の説明
このランキングは、2016年度の各都道府県における年間降水量を元に作成されています。降水量は、気候の特徴を示す重要な指標であり、地域ごとの降水パターンの違いを理解するために欠かせないデータです。
上位都市の詳細な説明
鹿児島県が3,286mmで1位となり、日本で最も降水量が多い地域として記録されました。鹿児島県は、台風や梅雨時期の影響で降水量が非常に多く、これが地域の農業や水資源管理に大きな影響を与えています。
宮崎県と高知県がそれに続き、それぞれ2,952mm、2,823mmの降水量を記録しています。これらの地域もまた、豊富な降水量を活かした農業が盛んな地域です。
将来の見通し
気候変動により、降水パターンの変動が予測されています。各地域での適切な水資源管理と防災対策が求められます。特に、洪水や干ばつなどのリスクに対する対策が今後ますます重要になるでしょう。
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