Bitcoinなど仮想通貨の取引をはじめるべき本当の理由!投資をはじめよう!

株式投資や投資信託などへの投資や仮想通貨を触ったことのない人向けに本記事は書いています。
このページをご覧になっているあなたは次のような心配を抱いていませんか。
- 将来の金銭面での不安があるけど、何をどうしたら良いか分からない人
- 投資をはじめたいが、何からはじめれば良いか分からない人
- 仮想通貨に興味があるが、どうしたら良いか分からない人
タイトルのとおり、なぜいま仮想通貨を購入した方が良いのか、詳しく解説していきます。
なぜ、仮想通貨(bitcoin)取引をはじめた方が良いのか?
本記事では、2つの視点から仮想通貨取引を開始した方が良い理由を説明していきます。
どちらも、あなたやあなたの家族がこれからの人生で覚えておいた方が良いことに触れていますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
理由その1|仕事以外の収入源を確保しないと生き残れなくなるかもしれない
日本に普通に暮らしていると、投資や経済について、詳しく考える機会は少ないです。
ですが、今日本では大変な状況になってきていることを理解する必要があります。
日本の人口が減少していく中、世界の人口が増加していることは知っていますか。
これまで日本は経済大国として世界を牽引する立ち位置にいました。
その状況は未来永劫変わらないといえるでしょうか。
日本の価値が下がっているのではなく、世界の価値が上がっている!
国の”価値”といってもなかなかピンとこないかもしれません。
世界の国々は、自国の利益拡充のため経済活動が行われます。
日本も例外ではなく、これまでのアドバンテージを活かして世界を相手に競い合っています。
一つ例えを挙げます。
今、高速通信がこれだけ世界中に普及しており、どこの国でも瞬間的に、簡単に最新の情報を入手することができます。
発展途上国といわれる小さな国の若者が、高速通信を駆使して、学び、挑戦することができる世の中になりました。
もちろん英語を学ぶ機会も得られます。
日本人が日本語を学校で学んでいる時、世界の国々ではインターネットを使い英語を学び、最先端の技術に触れ、優秀なエンジニアが育っていく環境にあります。
その人の置かれた環境や経済的理由というのは、もはや学習する意欲を妨げる要因にはなり得なくなりました。
近い将来、日本人は彼らと対等に就職先を競い合うことになります。
英語が話せない、ITの知識もない、野心もない。
そんな日本人を日本をはじめとする世界の大手IT企業が雇ってくれるでしょうか。
これは、明らかに”否”です。
今、経済規模の小さな国の若者たちが自国のGDPを押し上げています。
世界の国々の経済力の差は埋まってきているのです。
日本のGDPはずっと横ばいが続いていて、すぐ後ろには追いつけ追い越せと迫る次世代を牽引する国々がきているのです。
日本にいれば安泰という神話なんて、存在しないことを理解する必要があります。
日本円の価値も相対的に下がることもあると認識すること
今”日本円”が20年ぶりの円安となるなか、アメリカをはじめとする中国、インドなどでは名目GDPが右肩上がりで上昇しています。

”円安”とは、米ドルと円の関係について比較したものです。
円安となる背景には様々な世界情勢や投資家の心理、各国の経済状況などが複雑に絡み合った結果ですが、自然災害などが原因でない限り、人為的なものであると言えます。
ですが、誰も治し方が分からないし、治した方が良いのかということすらも分かりません。
相場について、明確にこうあるべきだとの答えを持っている人はいないの現実です。
政策金利を引き上げてインフレを調整することを検討するのは各国政府が考えることであり、我々個人はその結果を一喜一憂するだけです。
そういったことを無視しても、近年日本円の価値が安くなってきていると考えます。
円の価値が安くなるということは比較する貨幣の価値が高くなるということです。
つまり、他国の貨幣価値自身の自力というものが日本円を上回る勢いで増しているとしたらどうでしょうか。
我々は円の価値が安くなってきているという問題意識を持ち、何らかの対策を考えなければなりません。
その対策の一つとしてビットコインをはじめとする仮想通貨の購入があるのだと思います。
理由その2|Web3.0、ブロックチェーンの技術に触れておくこと
仮想通貨の取引をはじめるべきという2つ目の理由は、仮想通貨の取引する仕組みに関する話になります。
仮想通貨が安全だといわれる所以
”仮想通貨”というと、多くの方は大体次のように考えます。
インターネットの世界はハッキングや改ざん、ウィルスに感染したりといったイメージが強く、安全ではない。
確かに、守るものがいれば壊そうとするやからもいるわけで、安全な世界はいつも脅かされています。
会社や自治体、病院などでもITテロと言われる犯罪がおきていますが、システムに侵入してデータベースを盗み、改ざんして、身代金を請求するといった手口の犯罪が増えています。
正直、個人宅のタンス預金であれ、銀行預金、ネット上も絶対安全という場所というのはないに等しいのかもしれません。
そんな中、満を辞して登場したのが、仮想通貨です。
何に優れているのかというと、ブロックチェーンという仮想通貨を管理する仕組みが秀逸なのです。
仮想通貨の送金などの取引記録や自身の財布(ウォレット)などは、銀行のように中央集権型(銀行が顧客のお金の一切を管理する方法)ではなく、分散型のブロックチェーンという技術が使われます。
つまり、それぞれの取引記録などを管理する側は存在せず、個々のPCなどを数珠繋ぎにして、利用しているみんながデータを共有するという方式が採用されているのです。
この画期的な方法でデータの改ざんなどが極めて行われづらい仕組みが誕生したのです。
これまでにもブロックチェーン上でハッキングを受けた事例は皆無です。
中央集権型の方が管理しやすい側面もあり、各国の対応にバラつきも
しかし、特に保守的な日本においては仮想通貨の取引が浸透しないのはなぜでしょうか。
理由の一つには、この分散型の仕組みが台頭してしまうと、銀行が不要になるなどの大きな影響が生じるからと言われています。
これまで管理する側であった組織が不要になることは、とても大きな変革であり、法整備をはじめ様々な調整が必要になります。
大きな国ほど簡単には受け入れられないという状況です。
特に日本は保守的な国となります。
ですが昨年大きなニュースが舞い込んできました。
エルサルバトル共和国です。
自国の通貨が他国に対してとても弱い場合、通貨の安定を図る意味でも法廷通貨をドルなど他国の通貨を併用することはよくありますが、エルサルバトル共和国はビットコインを法定通貨とするというニュースが全世界に拡散され話題を呼びました。
一つの国が、仮想通貨であるビットコインを自国の通貨とするなんて、もう座視してはいられない大きな変革です。
さすがに、日本円に変わり、即座にビットコインを法定通貨とするなどの話は持ち上がらないでしょうが(未来のことはわかりませんが)、現実に仮想通貨を認める動きが出ているのも事実です。
Web3.0の世界とは
このブロックチェーンの技術はこれからWeb3.0につながるものであることを覚えておく必要があります。
ここでWeb3.0とはどういうものか、簡単に説明します。
まずはWeb1.0、Web2.0の世界とはどういうものだったのか見ていきます。
インターネットが世界に普及しはじめた頃のことを言います。
インターネット上に情報を発信する者がいて、そして発信された情報を閲覧していた者がいる。
つまり、発信者と閲覧者がはっきり分かれている時代のことを言います。
今の時代を指しますが、SNSに代表されるように、ユーザーがインターネット上で自由に発信者となったり、閲覧者となる世界を指します。
双方向でコミュニケーションを取ることが可能となった時代のことを言います。
これを踏まえて、
Web3.0の時代は先ほど説明した、中央集権型の弊害の解消です。
聞いたことのある方も多いと思いますが、今は、5大企業GAFAM(Google、Amazon、Facebook(現meta)、Apple、Microsoft)による独占する時代です。
ここで登場したブロックチェーンという新たな仕組みが変革を試みています。
先ほども記載したように、ブロックチェーンは分散型であるため、そもそも管理する企業が介在しません。
このため手数料などが最小限に抑えられ、さらにセキュリティのレベルも高いと言われます。
Web3.0の世界では、ブロックチェーンの仕組みを活用したインターネットゲームが流行します。
これまでゲームは、ゲーム内の通貨を得ることはあっても現実世界で使用できませんでした。
しかし、ブロックチェーンの技術を使ったゲームにNFTゲームアプリというものが誕生しました。(NFTとはNon-Fungible Token 非代替性トークン)
何が変わったのかというと、ゲーム内で購入したアイテムや武器などを現実世界のお金で購入し、そして売却することができることなのです。
さらに、自分が作成した(または購入した)デザインやキャラクターなどに所有者である自分の名前を刻印して、ゲーム内などでの電子データを自分のものだと、唯一無二のものだと主張できるようになります。
このブロックチェーンの技術が活用されたNFTは、デジタル資産が確立し、インターネット上で広く皆に公開されているものにも誰かの所有であることがはっきりと示されるのです。
ブロックチェーンの技術を実際に触れるておくことが重要になる!
仮想通貨の話に戻りますが、仮想通貨はブロックチェーンの技術を採用しています。
今後、様々なツールが出てくると思いますが、今のうちから、ブロックチェーンの技術に触れていないと、完全に取り残されるのではないかと危惧します。
大きなお金を投入する必要はありません。
仮想通貨の口座を開設して、その証券会社に実際にお金を入れてみてはどうでしょうか。
何事も百聞は一見に如かずです。
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実際に新しい技術を触れてみておくことは絶対にマイナスにはなりません。
安全な技術であるし、今後世界中が当たり前のように使うであろう技術です。
今のうちに触っておいて損はないハズです。
私は少額でも構わないので、ビットコインや気になるアルトコインなどを購入してみることをお勧めします。
あくまでも、自分のリスクの負える範囲内での取引を実際に体験してみるのです。
仮想通貨は値動きの激しい通貨と考えてください。
リスクの取れない大金を投入してしまうと、資産を大幅に溶かしてしまいかねません。
その点だけ注意すれば、仮想通貨の売買は楽しいですよ。
投資の勉強にもなります。
bitcoinを売買する準備はできていますか?
仮想通貨取引所の登録は先に済ませておきましょう!
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私もメインで本取引会社を用いています。
とても操作性もよく、セキュリティも強い文句なしの取引会社だと思いますよ。
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ここまで読んでいただきありがとうございます。
あなたの投資ライフに実りあることを願っています。
最後に大事なことを言いますが、文中にも触れたとおり投資にはリスクが伴います。
必ず勝つというものは絶対に存在しません。
投資の勉強を進め、負けるリスクを抑えていく努力が必要です。
ぜひ私と一緒に勉強していきましょう!
ありがとうございました。
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